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よくあるご質問

​Q1   放課後等デイサービスとはなんですか?
A1

放課後等デイサービスとは、障がいをお持ちの6才~18才のお子さまが、学校の授業終了後や土曜日あるいは学校の長期休業日(夏休み・冬休みなど)に通う施設のことを言います。よく「障がい児の学童保育」とも表現されます。

​Q2 利用出来る日数は何日まで可能ですか?
 

A2

放課後等デイサービスをご利用いただける日数は、障がい福祉課やこども課などお住いの市町村の担当課が決定されます。

申請の際には、放課後等デイサービスを必要とする理由や日数を定めて明確にお伝えされてください。

Q3 毎月、いくらほど利用料金が必要ですか?

 

A3

1か月のご利用料金についてですが、下記の①と②の合計金額になります。

 

①自治体で定められている金額の自己負担部分

 

 放課後等デイサービスでは、各自治体から受給者証が発行されており、それをお持ちの場合は、自治体が9割を負担しますので自己負担は1割となります。

 

 ご利用1日あたりの自己負担額は、およそ1,000円~1,300円です。

 これに1か月のご利用日数を掛けて頂ければ、おおよその金額が出てきます。

 

 しかし、富山県では世帯の所得により下記のように1か月あたりの自己負担金額について上限を設けています。これを負担上限月額といい、この金額を超える部分のご負担は免除されます。この負担上限月額は各自治体で決められ、受給者証に表示されております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

②当施設での活動にかかる実費のご負担額

 当施設での活動内容により、施設利用料やおやつ代(1日50円)などの実費をご負担頂いております。活動への参加の有無によりご負担額は異なります。

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